StreamElementsを使ったTwichのフォローBotへの対策
こんにちは!ブログ主を推している団子です。
2021年9月に発生しはじめた、Twichで配信しているとめちゃくちゃフォローしてくるBotの対策についてまとめていきます。
この対策は、「blueberrydogs_」や「hoss」といった、固定の名前をつけているBotには有効的です。
ただ、毎回予測不明なユニークIDには効果がありません。
Twitterや配信をしていてリスナーさんから教えてもらった対策をまとめていくので、よかったら参考にしてくだい。
※9月18日現在、ユニークIDでのフォローBotが発生しているようです。
StreamElementsを使ったTwichのフォローBotへの対策
海外の方のツイートを見て知ったのですが、「ダッシュボード」→「寄付設定」→「寄付設定」→「寄付管理」にて、該当のIDを入れると通知されなくなるようです。
実際にやってみたところ、まったくフォローされなくなった(通知が来なくなった?)ので、有効的だなと思いました。
1.Twichと連携している、StreamElementsにログインをしてください。
2.左側のダッシュボードにある、「寄付設定をクリック」
3.表示された画面の中腹にある、「寄付設定」をクリック
4.表示された画面の一番下にある、「寄付管理」をクリックします。
5.「フィルタにかけられた言葉」に、「blueberrydogs_」や「hoss」など、固定IDを使ってくるBotを登録します。
※登録する際には、単語の最後に「*」をつけてください。
「*」をつけることで、単語の後ろが変化してもフィルタに入れられるようになります。
固定+可変のIDを持つBotには有効的なので、必ず「*」をつけてくださいね。
例:「blueberrydogs_*」、「hoss*」
簡単にできる対応策まとめ
Bot対策には、簡単にできる対応策がいくつかあります。
ただ、完全にフォローBotを排除できるわけではないので、一時的な対策としてみてもらえたらと思います。
StreamElementsで、フォローされたときの通知を切る
フォローの通知を出している人は、取り急ぎフォローの通知音が鳴らないように通知を切っちゃいましょう。
- オーバーレイ内に登録しているアラートボックスをクリックし、「settings」をクリック
- 「follower alert」のチェックを外して「Save」する
※あくまで通知を切るだけで根本的な解決はされませんが、うるさく通知音が鳴らなくなります。
Twichの配信者設定にて、言語を「その他」に変更する
日本語タグを元に、配信を探してフォローしてきているという情報がありました。
そのため、以下の手順で配信言語を変えてみるといいようです。
※この設定をしても、ほかの手段で配信を探してくる可能性があるので、一時的な対応となります
- Twichの「配信マネージャー」→「配信情報の編集」にて、配信言語を「その他」に変更する
- 反映されて「日本語」タグが消えていることを確認
ただ、日本語タグでの検索から外れてしまうのがネックです・・・。
追加でタグに「日本」と追加してみるといいと聞いたので、現在試しています。
フォローBotは、なにも触らずにスルーしましょう
BotをBANしようと、そのIDををクリックしてプロフィールに飛んでしまうと、IPを取得されてDDos攻撃されたり、さらにフォローされたりするようです。
そんなことできるんだ~という気持ちなのですが、そのような情報が出回っているので、触らぬ神に祟りなしということでスルーした方が安心そうです。
何かしら反応してしまうと、余計攻撃してくるのはいじめっ子や叩いてくる人たちと変わりませんね。
厄介なBotが増えてきましたが、できる対策をしつつ、楽しい配信ライフを過ごしたいなとおもっています。